原料費調整制度のご案内
- 1「原料費調整制度」とは…
- 「原料費調整制度」とは、都市ガスの原料であるLNG(液化天然ガス)とLPG(プロパン)の価格変動に応じて、ガス料金を調整するしくみです。
※1 基準単位料金とは、ガス1㎥あたりの単価であって、原料費の価格変動がない場合は基準単位料金をそのまま用います。 ※2 原料費調整額とは、輸入したLNGとLPG(プロパン)の価格変動(原料価格変動)をガス料金へ反映するための金額であって、調整後の金額を「調整単位料金」といいます。 - 2ポイント…
- 基準としたLNGとLPG(プロパン)の価格(「基準平均原料価格」といいます)は、2022年6月〜8月の3か月の平均原料価格です。その金額を基準とし、LNGとLPG(プロパン)の価格が変動するごとに毎月調整を行います。なお、変動がない場合には調整は行いません。
- LNGとLPG(プロパン)の価格変動に伴う料金への反映(調整)は毎月実施します。調整金額は検針票にてお客さまにお知らせするとともに、店頭掲示や上田ガスホームページに掲載いたします。
- 3原料価格変動に対する
料金の調整の時期…
調整の基準となるLNG(国産天然ガスを含みます)とLPG(プロパン)の価格は2022年6月〜8月の3か月間の平均価格です。
LNG(国産天然ガスを含みます)とLPG(プロパン)の3か月平均価格を基準平均原料価格と比較し、2か月後に毎月反映いたします。